- 2009年5月 4日 01:09
トルネード第二戦、相手はスノーホーミッシュエクスプロージョン。
2007年のIBL王者です。
試合には、来シーズンからワシントン州立大学のアシスタントコーチをされることになった元シアトルパシフィック大学監督のヒロナカコーチも来て下さいました。
心強い応援者の一人です。
今回は、シアトル近郊のモンローハイスクールで行われた為、ヒロナカコーチを含め多くのトルネードファンが会場に応援に来てくれました。
「感謝」
ところで、ゲーム内容はと言いますと・・・
第一戦の試合で、監督も選手も心の油断がでたのか、前半はからっきしチームの歯車が合わない。
確かに第一戦でのゲームでチームとしての自信は付いたし、戦い方も明確になった。
でもまだ油断できるほど、トルネードは優れたチームではない。
「油断大敵」
昔の人が言ったとおり。
前半40点差のビハインド。
でも今回は、勝つ気で臨んだ試合。
このまま何も手を打たないまま終わるわけにはいかない。
ハーフタイムでは、もう一度チームの約束事の確認と点数の結果は、相手のすばらしさにあるのではなく、自分たちの心の緩みにあることを皆で確認。
そして後半に臨みました。
ここでチームとして確認したポイントをお伝えします。
技術関係
ディフェンス
- ガードはボールマンに対して一定の距離でウイークサイドからプレッシャーをかける。
- ローポストで相手がポジションを取るときは、ディフェンスは前に出る、後ろにボールが入れられるのを逆サイドのヘルプが「ジャンプ一発」カットに飛ぶ
- 万が一ローポストで相手がボールを持ったら、ストロングサイドにドリブルをさせずウイークサイドにドリブルをさせ、そのドリブルを逆サイドのヘルプがベースライン際からカットを狙う。
- ボールと逆サイドのディフェンスは、思いっきりヘルプよりのディフェンスをし、ガードの一対一で崩してくる相手オフェンスに対して早めのヘルプをする。
- ボールマンディフェンスの時、相手がシュートを打つ前の手元を狙ってカットする
オフェンス
- 10ポイントのスペーシングオフェンスを全員で確実に行い、インサイドとアウトサイドに満遍なくボールが繋がるように展開し、最後は的確な判断でシュートをする。
- ドライブインができるようにスペーシングオフェンスでしっかりしたスペース作りを心がける。
- スタッグ、ダブルスクリーン、スウィングの3つのオフェンスシステムをガードの支持があれば確実に行うこと
精神関係
- 点数差は意識せず、トルネードがやるべきことだけを意識してやりとおす。
- トルネードはプロではない、しかし相手よりプロ意識を持って、来てくれた会場の人たちに感動を与えよう
- チーム一人一人を信じて一つに成ろう
しかし、このトルネードのメンバーは凄いですよ。
ほんとにやりましたよ。
この約束事、皆で徹底してやりました。その結果、人が変わったように後半は大爆発です。
自分で言ったのに、私は自分自身が一人一人がボールに食らいつく選手たちをベンチで見ながら涙が出そうになりました。
会場に来ている人たちを感動させよう!と言ったのに自分自身が感動させられました。(笑)
チームが苦しいときに引っ張ってくれたフミとユウ、そしてウメ
息を吹き返し、爆発したダイとマサ、
ビッグマンとの勝負に真っ向から挑んで手ごたえを感じたミッキー
悩みながらも、自分のプレスタイルにこだわり何かを見つけたサトシ
リードに迷いがあったけど、自分自身で吹っ切ってがんばったケン
ベンチスタートで大盛り上がりの中、ドキドキ緊張でコートに立ち、疲れた仲間のフォローをしてくれたスギとジョーダン。
そして黙々とスタッツとカメラとニラメッコしながら、頭で分析してくれるトミーコーチ
皆の活躍に監督は引っ張られてます。
試合後、監督特製のトロットロのカレー、皆で食べてくれたかな?
今度のゲームは5月8日。
それまで、またチームでしっかりと約束事の確認をしながらゲームに挑みます。
このブログをご覧の皆さん、いつも応援ありがとうございます
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