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トルネード第三戦(見せた侍魂)

  • Posted by: tatsumi
  • 2009年5月11日 04:17

相手はIBLのマイカルコミッショナーがオーナーを務めるセントラルオレゴンホットショッツ。
結果は127対101・・・とIBLの公式発表ではなってますが、こちらのデータだと128対109です。でも試合後の得点ボードには128対103と出てましたが・・・???
まあ、どちらにせよトルネードの負けです。

しかし選手は頑張ってくれました。
昨日のゲームは、二日前に急遽場所と時間が変更になったり、審判が通常3名のところ2名になったり、時間と場所が変更されたばっかりにお客さんもゼロ・・・など普通の日本人の感覚で行くと怒りで平常心ではいられない状態、確かに体調の管理にも影響しそう。

でも選手達は、アメリカだから・・・あるある。という感じで意に介さない。
むしろ自分のモチベーションをあげることにその事を利用する選手も出てくるくらい、強くなりました。
人生もコート上も自分の思い通りにはならない、むしろ理不尽で矛盾した事が沢山起こる。
それでも選手は動じない・・・。
すばらしい選手達です。

試合後、コミッショナーが駆け寄ってきてくれて、うっすらと目に涙を浮かべ「ありがとう。日本人のチームには感動しました。」
「私がこのチームを見る前に馬鹿にした言い方をした事を許して下さい」
「とてもすばらしい、皆さんを誇りに思います」
「私のチームにはNCAAディビジョン1出身の選手が8名いますが、日本人選手は誰一人として負けてはいない」
など激励と感謝と謝罪の言葉を沢山くれました。

トルネードの最身長者は6.3(190cm)の福田選手、スターティングメンバーは、その福田君と181cmの田村君、168cmの中島君、182cmの河相君、184cmの片岡君、平均身長約180cm。
プロ選手契約経験者は福田君、田村君、片岡君の3名。
チーム全体を見渡してもNCAAディビジョン1に匹敵するような日本の大学でプレーした事のある選手は0(ゼロ)。
でも戦ってます。
「柔よく剛を制す」と諺のごとく、体格、体力で負けている分を、知恵と要領そしてチームワークで戦ってます。


話変わって、この第三戦、チームリーダーの田村選手、片岡選手出だしから不調。
従って、前半はジリジリと相手のペース、しかしここで調子を上げてきている福田選手が3ポイントやミドルレンジからのシュートをディフェンスできない相手のセンターをかわし得点を重ね大活躍、梅田選手も集中力が切れた中島選手と変わって、相手の得点力があるガードにタイトに付くディフェンスで粘り、どうにか前半を終了。
後半には、調子が悪くても田村、片岡は得点を狙う・・・という事でチームが一つにまとまり、ディフェンスやリバウンドで奥本、大塚が頑張りながら、徐々に田村も片岡も自分のペースを取り戻し、段々とチームが一つになりだした時、とうとう相手のキーポイントガードだった上手いガードを2度のチャージングで中島が退場に追い込みこちらのペースに・・・。
結局は前半のビハインドをひっくり返す事はできませんでしたが、選手一人一人が「行ける!」と感じれる手応えと次のステップへ向かう為の反省材料を手にしました。

アメリカ人を頼れない、自分達でなんでもやるしかないこのチャンスに、これからのゲームでは、尻込みをすることなく、果敢なドライブとアグレッシブなディフェンスで戦いながら、ジェイソントレーニングで習ってるすばらしい様々なスキルを実践で試し、それをこの時期に身につけて欲しいと私は思ってます。
これが出来ると皆一つ上の世界に行けそうです。
 

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