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トルネード第四戦(目標の置き方)

  • Posted by: tatsumi
  • 2009年5月11日 07:04

トルネード第四戦。
昨年の王者ベリングハムにボッコボコでした。

オフェンス、ディフェンス共にトルネードの力不足。
というより日本のバスケット界が、世界を目指してない事がはっきりと分かったゲームでした。

やはり目標の置き方は大事です。
例えば、日本がチームとして世界でトップクラスに入るためには・・・と考えた場合の目標。
選手個人がNBAの選手になりたいと考えた場合の目標。
それだけでもアメリカで試合やトレーニングをすることの中身がまるっきり違ってきます。

この第四戦、そんな事を痛感したゲームでした。

それではまず、トルネードを通して分かった日本人選手がもしアメリカやヨーロッパでプロになるとしたら・・・・の目標の置き方について・・・
もちろん身長は高くはないので、確実な方法は、無類のシューターになることです
3ポイントレンジもしくは、リングから離れた所からレイ・アレンのようにクイックなシュートフォームで打ち沈める事ができることです。
その理由は、トルネードの試合を2ゲーム見られたワシントン州立大学のヒロナカアシスタントコーチが田村選手を片岡選手を見て言ってくれたそれぞれのコメントが最も分かりやすいと思いますので、参考の為にご紹介します。田村選手のクイックシュートとフィジカルは、NBAとまではいかなくても十分アメリカのプロではやっていける・・・と太鼓判をもらいました。
またリンク栃木の片岡選手もそれに匹敵するシュートセンスと柔軟なドライブインは、可能性を秘めているとも言われていました。
トルネードは、海外の選手が一人もいません、従って一人一人の選手の力がアメリカ人選手との戦いでしっかりと表に出てきます。
だからこそ上記の二人のスキルも色々と見る事ができ、ついてはそれがアメリカ人のコーチ(バスケットの玄人)の目に叶ったということにもなります。
日本では、ゆっくり打ってそれが入ってもこちらではシューターとして通用しない。
日本では、体力的なハンデはそこまで気になりませんが、こちらにきたらシュートを入れる前にフィジカルの強さが大切。
日本で活躍するシューターになるのか、海外で活躍するシューターになるのか、目標の置き方一つで今の一歩が変わってきますね。

チームとしての目標の置き方。
海外のバスケットを学び、日本式(オリジナル)のバスケット戦術、そしてそれに必要なトレーニングを作り出すこと、それが大切。
この事は、多分多くの人がそのような事を言っているし、感じているとは思います。
しかし、実際やるとなると、目標を設定し、時間をかけてじっくりと作り上げていかなくてはいけない作業。
だから日本国内だけでの勝ち負けを意識した毎日を送っていたら、それだけで忙しすぎて、絶対に手に付かない事。
アメリカやヨーロッパのバスケットを学び、日本国内で勝利すること、それは誰でもできる。
でもアメリカやヨーロッパを学び、日本がそれに勝つこと、それは容易ではない

でもその目標をこれからしっかりと置いて日本のバスケット界のことを考えないと真似しん坊では、未来はない。

トルネードを率いて4試合を戦い、やっぱり・・・・・
見えてきました、お蔭様で、色んな物が、日本人が勝つために世界に対して優れていること、そして劣っていることの確認、それから私達がこれから何をしなければいけないかが・・・。

明日から地獄のシカゴ遠征です。
選手と共に、上記のような事を考えながら、戦ってきてみます。

最後に・・・IBLの公式ホームページの個人ランキングに得点で2位に田村選手、アシストで6位に片岡選手が載ってますhttp://www.iblhoopsonline.com/stats.php

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