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トルネード第五戦(チームディフェンスに勝路が・・・)

  • Posted by: tatsumi
  • 2009年5月13日 13:13

トルネード第五戦(チームディフェンスに勝路が・・・)

本日はトルネードの冨山アシスタントコーチの誕生日。
そこで、プレゼントは「勝ち」て事でゲームに臨みました。
しかし、残念ながら勝利のプレゼントはあげることができませんでした。

今回対戦したKankakee City Soldiers (Kankakee City)は、見た目に他の対戦したチームと比べて特別大きな選手はいないし、これと言って目立つような選手はいません。
でもそれは、ウォームアップの間の話・・・。

ゲームが始まるとそれが一転。
とても訓練された選手の集まりでした。
チームとしての技術はもとより、個人のスキルがきっちりしている
ボールに対する反応、ボールをコントロールする技術、体の使い方、リバウンド技術などなど、どれを取ってもトルネードが優れているものがなかった。

しかしだからと言って悲観的になる必要はなし。
それは、ただ単に、今まで選手が過ごしてきたバスケット環境がそうさせただけ。
今、選手達は今までの感覚でバスケットをやっていても何の解決策にもならない事に気づき、世界で戦える為の個人技術やチーム技術の習得に一つ一つチャレンジしてくれています。
こうやって戦っていると、コーチの私達だけでなく、日本が世界に勝つために何をしたら良いか、日本人だけで戦うと明らかに何が不足しているかが選手にもよく見えてきて勉強になります。

当たり前の話ですが、今はまだ、トルネードのメンバー、誰一人として一対一だけでは勝てません。
これまでは、私も比較的選手の個々の経験を重んじてベンチワークもしてきました。
でもここへ来てようやく選手も、徐々に個々の力をどのようにチームとしてまとめて戦えば良いかを理解してくれるようになりました。(前回のベリングハムのゲームから特に・・・)

だから今回は、試合前に近くのYMCAの体育館を借りて、チームディフェンスの確認とチームオフェンスの確認を念を入れてやりました。
確実な一歩を踏み出す為に・・・。
またベンチに待機しているメンバーは、そのチームディフェンスそしてオフェンスを理解してコートに立てるようにコート内で戦ってる選手を一人一人特定化して、その選手の動きを見ながらチームの約束事の確認をしながら応援するように指示。

新しいチームの構築に万全の準備を整えて挑みました。
その結果、第一クォーター見事な立ち上がり、頼みの田村選手のシュートは入らなくとも確実にチームのディフェンスとオフェンスの展開をパフォーマンスしてくれました。
この事については、コート上のメンバーもベンチのメンバーも手応えを感じてくれたようです。

ただ、ゲームの結果が152対97と大差がつけられたのは、やはりチーム力、個人力の差ですね。
チームで一つになり切れないと結局は、アメリカの底力にやられてしまいます。
これからのゲームも個人の技術と経験の差はそう簡単には埋まらないでしょう。

でも今日、少しだけ、みんなで手応えを感じたチームプレーを確立しながら、共に個人のバスケット技術、戦い方を体で学び徐々に差を縮めていく事は、十分に可能でしょう。

ネバーギブアップ

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