- 2009年5月20日 15:11
トルネード第十戦(超アウェイを終えて)
Kankakee Soldiers
Holland Blasts
Grand Rapids Flight
この3チームと2ゲームずつ、8日間の滞在で6試合、ハードでした。
しかしトルネードのメンバーは、見事に無事このロードを戦い抜きました。
多少の怪我や疲れはありますが、ハードなスケジュール、ハードな戦いだったわりには、皆元気です。
タフになりました。(笑)
大したものです。彼らの適応力には頭が下がります。
ゲームの結果はというと下記の通り、それなりの形が見えてきた結果だと思います
Kankakeeとの第一戦は152対97で55点差、しかし第二戦は141対125で16点差。
Hollandとの第一戦は150対92で58点差、しかし第二戦は148対93で55点差。
Grand Rapidsとの第一戦は153対92で61点差、しかし第二戦は110対87で23点差。
よく見ると分かりますが、この3チームとのゲームの結果、全ての第二戦は、第一戦より結果が良くなってます。
このロードがスタートする前に、トルネードはご存知の通り4試合を既に消化してました。
そしてその4試合では、田村選手の爆発的なシュート力が火を噴き、IBLの各チームにトルネードに田村有り・・・と印象つけました。
その結果、この超アウェイ(ロード)では、田村選手が完璧な相手のマークに合う事となり、彼自身もチームとしても苦しいスタートになりました。
しかし、ネガティブにばかり考えてはいられません。
そこで、チームとしてももっともっと10ポイントのスペーシングオフェンスの精度を高め、ビッグマン不在の欠点を無くし、どこからでも誰でも攻撃できるように修正を図りました。
そこで頭角を現しだしたのがユウこと奥本選手、大男の中で器用なレイアップやゴール下シュートを決めたり、身長差を感じさせないリバウンドをしてくれたり、縦横無尽の大活躍でした。
その奥本選手のプレースタイルのお陰で、これまで身長差を異常に意識していた他のメンバーも大分考え方が変わってきて、ドライブイン、ドライブからのパスアウト、ハイポストでのポジション取りからのシュートなど日本でしている普段のプレーが自然とでるようになり、肩の力の抜けたシュートが逆に良い結果を生めるようにもなりました。
ディフェンスも上記の結果が示すようにチームディフェンスの徹底が少しずつ出来るようになり、失点が随分すくなく出来るようにもなりました。
それは、皆で下記のチームディフェンスの約束事を守るようにしているからです。
- ボールマンへのプレッシャーはウイークサイドから
- ヘルプサイドのディフェンスは、しっかりとボールによりペイントへのドライブインやぺネトレイトを阻止する
- ローポストディフェンスは、相手の前に出る、そして後ろのディフェンスは、パスカットを狙う
- ピック&ロールは全てスイッチ、スイッチ後のボールマンに対してのディフェンスは、相手の手元を抑える様にピックアップする
- NBAの3ポイントラインあたりでのボールマンへのディフェンスは、ボールを触る位置をキープした間合いでプレッシャーをかける
など・・・・・
IBL(アメリカ)のチームの戦い方、そして選手の特徴が、随分と分かってきました。
この6連戦のお陰で。
この後は、西海岸へ帰り、Tacoma、Canada、Oregon、Yamhillと初めてのチームとのゲーム5戦と以前ゲームした事のある、Snohomish、Vancouber、Central Oregonとの3戦の合計8戦があります。
その残りのゲームを、超アウェイでつかんだスキルと自信とチームワークで、もっともっと質の高いトルネードバスケットを展開し、トルネード旋風を巻き起こそうと思います。
IBLの各チームをスカウティングして作ってきたチームの約束事。
質を高め、次へ挑みます。
応援よろしくお願いします
西田
- Newer: トルネード第11戦・12戦(コート上と人生も同じ)
- Older: トルネード第九戦(折り返し地点)
Comments:0
Trackbacks:0
- TrackBack URL for this entry
- http://www.jbadreams.com/mt/mt-tb.cgi/857
- Listed below are links to weblogs that reference
- トルネード第十戦(超アウェイを終えて) from Tatsumi Blog