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トルネード第14戦(プライド)

  • Posted by: tatsumi
  • 2009年5月30日 03:02

トルネード第14戦(プライド)

試合の結果はトルネード117対134Yamhill。
残念ながら負けです。

しかし落ち着いてゲームを見てみると最初の頃のトルネードと戦い方が違ってきてるのが分かります。

最初は10ポイントのスペーシングを行いながら、相手のピックアップミスを誘いアウトサイドシュートを沈めるか、わずかな隙間を縫ってドライブをしかけるか・・・でした。
トルネードにはインサイドができる十分なビッグマンがいないので、比較的ファイブアウトになりやすい。
しかしそれは、いざシュートが落ちた時に相手にリバウンドを取られ、良い様に攻撃される事もある。
従ってチームオフェンスの攻撃の幅が小さくなる事がない様インサイドとアウトサイドのバランスを上手く動く10ポイントを有効的に使ってきました。

しかし、選手達はIBLに参加してこの13試合、一つ一つのゲームをこなしてきて、様々な技を体得してきたようです。
最初は、ひ弱な日本人選手の為の10ポイントスペーシングだったのが、今は必要なチームオフェンスの10ポイントスペーシングへと変わり、当初選手個々への負担軽減の為だったものが、チームの約束事のスムーズな動きへと変わり、今ではそのスペーシングも個々のアイデアで上手く活用され、ゲーム中選手は、屈強な相手にひるむことなく果敢にOne On Oneと挑むようになりました。

ベンチで見てても「一対一!!!行け~」と思わず叫んでしまうくらい、IBLの選手達との一対一には、トルネードの選手達も自信を持ってきています。

最初の頃は、ドライブしてても軽いステップだったから簡単にブロックされてたものが、大きく力強いステップでドライブできるようになったので、ファールをもらえるようになったりとか、相手を背にしてボールを持っている姿を見ても十分そのまま一対一をしかけても相手が困るようなステップワークとシュートタッチで攻撃できるようになったりとか、バックドアーを決めるタイミングの一歩のダッシュと針の穴を通すようなしっかりしたピンポイントのパスが素晴らしくなり、最初の頃相手の手に当たってミスになってたものが逆に相手を困らせるプレーになってきたりします。

やはり環境ですね。
ビッグマンが居ない、だから何でも自分達でやらなければいけない。
だから色んな挑戦をして、色んな失敗や悔しい思いをして、相手にそれでも向かっていく、その気持ちがIBLの選手達に見劣りしない技術を生み出しています。

そんな成長過程にあるトルネードのメンバー相手にIBLの各チームは、プロというプライド、NCAAのD1やD2でやっていたというプライド、そして地元でプレーしているというプライドを持って、最後まで真剣に手を抜くことなく、トルネードにぶつかってきます。

それは負けてるけど、そこまで相手を真剣にさせるトルネードのプライドとも言えます。

日本人行けますよ~。
日本人だけで十分行けますよ~。
日本からご支援いただいている皆さんの後押しに報いるように選手、スタッフ皆頑張って未来をつかんでます。

いつも応援ありがとうございます

西田

 

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