- Last Modified: 2009年1月10日 13:10
指導理念
押しつけるのではなく、思わずやりたくなるような育て方
その1 フィジカルトレーニングで運動能力の覚醒を!
スポーツパフォーマンスの土台となるもの、それが運動能力です。子供の伸びる可能性は運動能力しだいで高くも 低くもなります。
体の発育期は、運動能力の発達期でもあります。体の発育期に、日常生活の中での運動量が乏しく、スポーツ 活動に対して消極的などでは子供の運動能力は眠り続けてしまいます。 発育がピークを過ぎると運動能力の覚醒は難しくなることからジュニア世代のトレーニングが注目されてきています。
ドイツでは運動能力を覚醒させるトレーニング(コーディネーショントレーニング)の理論と実践を30年以上 前から国レベルで研究しており、既に6歳以下や12歳以下の子供たちが積極的にトレーニングに取り組んでいます。 200cmを超える長身選手でも、身のこなしやボールコントロールの巧さ、軽快な走りができる理由はこういったところに もあります。NBAマーベリックスのノビツキー選手のようなすばらしい選手を育て上げています。
レッスンでもこのコーディネーショントレーニングを実践します。いち早く注目し ドイツ・ライプチヒ大学で学んできた経験を最大限活かしたレッスン プログラムとなっており、自信を持って指導いたします。 また、レッスンのもう一つの魅力としてアメリカで開発された スピード養成のSAQトレーニングがあり、SAQトレーニングの指導資格を持つコーチによる指導となっております。
フィジカルトレーニングとは、本来「動くことの楽しさ」を感じることができるものです。激しい追い込みや、高負荷の 運動といったイメージを持っている方はきっと価値観が変わることでしょう。
その2 試合で活きるバスケット練習を!
選手に合わせて改善・強化・発想をアプローチします。選手を上達させてあげるためにしっかりの観察し、「背伸びの 指導」ではなく「その人に合った指導」を心がけています。
指導はバスケット技術だけでなく、体の使い方にもアプローチします。体の使い方を効率的にすることは"動きやすさ" につながり、動きやすさはパフォーマンスの向上につながります。
特にシュートは体の使い方が重要です。打ちやすく、力が出しやすい動きの習得を分解練習と全体練習と通じて目指し ます。ディフェンスの仕方も体の使い方の改善でレベルアップできます。
プレーをする時の発想の仕方も教えていきます。バスケットIQの高い選手を目指しましょう。
指導ポイントを選手と共有し、選手自身も自己観察、自己分析できるように指導していきます。
その3 ケガの予防を徹底します!
レベルアップするために日々の練習やトレーニングは続けていきたいものです。そのためケガのリスクを減らすこと が大切です。多く発生しやすいのが足首ねんざでしょう。ねんざに関しては徹底して予防します。 また運動による筋疲労を早く回復させるためにストレッチングがありますが、少ない時間でも効果的にできるよう 工夫して実践します。
その4 個人力アップ!!
個人力を高めるための発想を豊富に持ちましょう。
ディフェンスが嫌がる攻め方とは、またオフェンスが嫌がるディフェンスとは何か。こういったことを学び、 プレーで表現し、子供自身が実感を得ることでバスケットIQは高まっていきます。 小学生や中学生は"1対1の鬼"になってもいいのではとよく思います。早くからスクリーンプレーやセットプレーを 学ぶことは当然プラスになるに違いないのですが、それによるデメリットも忘れてはいけないと感じます。 レッスンで"1対1の鬼"になるために練習しトレーニングし、主となる部活動で活かしてほしいと思います。
コーチ紹介
パフォーマンスコーチ
中谷 初雄(なかたに はつお)
1979年生まれ、愛知県出身。
愛知学泉大学卒業後、スポーツ系専門学校、ドイツ・ライプチヒ大学、筑波大学大学院などでスポーツ科学 ・トレーニング理論・コーディネーション・コンディショニング・コーチングなどを学ぶ。
現在は日本SAQ協会認定レベル1 インストラクターとして、常識にとらわれず自らの持論をもとに小学生から高校生にフィジカル・バスケット・ コンディションを指導中。
−ご挨拶−
バスケットが大好きな私には大きな目標があります。それはバスケットの日常化です。
気軽に、自然に、年齢を問わずもっとバスケットが生活に溶け込めるようなきっかけを作りたいと常々思っています。 キングカズこと三浦知良選手は「サッカーを日本の文化にしたい。」と言葉にし、Jリーグ発足時から日本サッカーを 引っ張ってきました。競技も立場も三浦選手とは全く違う私ですが、言葉を借りるのであれば、バスケットを日本の 文化にしたいと思っています。
日常化実現のためには注目されることが必須だと考えますが、残念ながら日本バスケットの注目度は、微々たるもの です。メディアの扱いは淋しく、野球、サッカー、ゴルフ、バレー、テニスの次くらいに取り上げられるのが現状と なっています。
注目してもらえない理由のひとつはスター選手がいないことでしょう。世界で活躍する選手がいません。かつて田臥 勇太選手がNBAフェニックスサンズの一員として初めてプレーした時はメディアでも大盛り上がりでした。今も どこかでNBA入りの挑戦を続けられているはずでしょう。
近年はアメリカでプレーする日本人選手が増えてきました。ポートランド大学の伊藤大司選手、コロンビア大学の松井 啓十郎選手、独立プロリーグに所属している中川和之選手など有望視されている選手が増えています。
単純な発想ですが、バスケット界も一人でも多く世界レベルの舞台で活躍する選手が誕生してくれればきっと盛り上がる と思います。 しかし日本バスケットの常識や環境がどうも障害となっている気がして止みません。
選手として輝かしい経歴などない私ですが、おかげで常識に縛られない発想ができるようになりました。多面的に バスケットを観て、多面的な指導を心がけているうちに私を信頼してくださる声が増え、感謝の気持ちでいっぱい です。これからも指導者として生涯努力することをお約束します。
今後も宜しくお願い致します。
- 指導歴
都立北園高校女子バスケットボール部
茨城県立土浦第一高校男子バスケットボール部
土浦小女子ミニバスケットボール少年団
筑波大医学部女子バスケットボール部
つくば市立豊里中学校男子・女子バスケットボール部
桜川市立大和中学校男子バスケットボール部
坂本小ミニバスケットボール少年団
大阪ミニバス教室
南港渚ミニバスケットボール教室 - チームトレーナー
私立つくば秀英高校男子・女子バスケットボール部 - 個人レッスン生
小学校男子6名
小学校女子2名
中学校男子4名