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負けることの意味

  • Posted by: JBA事務局
  • 2007年11月19日 08:57
  • Others

SPU開幕2戦目。

前日の勝利の余韻に浸る間もなく開始であった。

相手は、Cal State San Bernardino。

昨年全米でベスト8に入った強豪校でした。

なるほど、体もでかい。能力も高い。







しかし、SPUは、それに対抗するチームワークの良さ、コーチのしっかりとしたビジョンがあると思う。



試合開始前。





ティップ・オフ





試合を見つめるコーチ・選手。





試合は、一進一退の攻防を繰り返し、前半を終えて30対27でリード。





後半開始早々、10点差をつける。

しかし、ここから崩れた・・・。



ことごとく、シュートは、はずれ。

相手にシュートブロックされる。

簡単なミスを繰り返す。



残り4分には逆転を許す。



そこからは、立ち直れずに・・・。



結果。

49対52で敗北。







試合後、コーチは、約15分間のミーティングで、敗因を述べた。

いろいろあったが、一番感じたものを。



『You can control your mentality ,but I can't control your mentality』

あなたたちは自分の心をコントロールできるが、私にはできない。

的な解釈だろう。



確かに崩れ始めたとき、チームがばらばらになった。

やられたことに対して、むきになってゴールを狙いにいく。

空いている人がいるのに無理やりにシュートを打つ。

大事なところでミスをして、相手にボールを奪われる。



崩れる前までは、コーチも描いたゲームプランだったと思う。

しかし崩れた。

精神的な強さがなかったのだ。



メンタル面でタフでなければ、試合を勝ち抜くことはできないと感じた。







この負けには、大きな意味があったように感じる。

こういう、メンタルの弱さ。どこからくるかといったらやはり、生活面からだろう。

確かに、ここの選手は、練習に遅刻してきたり、コーチが話しているときに聞いているのか聞いていないのかわからない姿勢をとる。

試合のときは、盛り上がるが、練習のときはなんだか気の抜けた練習をしたりする。

日ごろの練習が試合に出るということだろう。

いままでが、そんな感じだったからであろう。



ここの選手が、昨日の負けで心改め、本気で勝ちに行くために改心し、変わっていくきっかけであると考えたい。というか、昨日の負けは、そのことに気づくためにあったのではないかと考える。



私自身の気づきとしては、自分が日本で指導してきたことは、間違いではない。との自信につながった。

『一時が万事』

こう自分にも自分が指導する子供たちにも言い聞かせてきた。

日ごろの生活が、全てに通じていると・・・。



負けたことによって、一回りも二回りも成長したチームになりたい。





P.S.



会場には、恵まれない子供たちのために食料の寄付をお願いする場所が設けられていました。日本には、ない部分ですよね。。。

こういった環境も大事にしていきたいと考えました。







満員の観客

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